一日の流れ
一日の流れ
土木に興味があるけれど、どのように毎日働くか一日の流れが気になる方はいらっしゃいませんか。朝礼において当日の仕事内容の確認・情報共有、現場では起こり得る事故・災害を防止するため、危険予知活動の徹底、仕事が終わったらミーティングにて現場の進捗状況の報告・共有をします。会社に少しでも興味のある方は、些細なことでもお気軽にお問い合わせいただけます。
現場もしくは事務所へ出勤
出勤は事務所、場合によっては現場へと指定された時間に直接出向いていただきます。出勤後は作業着に着替え、当日の作業内容についてメンバー達と共有してその日の作業を滞りなく進められるように準備を行います。前日に図面等の資料を準備している場合は、そちらの確認も重要です。従業員同士が気持ちよく働けるよう、元気よい挨拶やコミュニケーションを心がけています。
各現場での労働
現場に到着したら、作業前に異常箇所がないかを念入りに点検します。仕事内容も多岐に渡る土木作業を進めるにあたって大切なのは、従業員が事故を起こさず安全に作業できる環境を作り上げることです。そのため、会社ではこのような危険予知活動を徹底しております。点検後は、共有した作業スケジュールに基づいて周囲と連携しながら担当分の作業を休憩時間まで行っております。
昼休み
午前中から作業に当たっている場合は、昼休みを取っていただきます。昼休みのタイミングで昼食をしっかりと食べて体力回復に努めてもらい、午後からの仕事も元気に取り組んでいただきます。昼休憩は時間も長いため、場合によっては体力回復を目的に仮眠等を取っても構いません。昼休み以外でも、現場作業では適度に休憩をとってもらい熱中症対策のため水分補給を徹底しています。
各現場から退社
作業終了時間になったら、その日一日の業務は終了です。他の作業員とともにミーティングを実施してもらい、作業スケジュールの進捗確認等を実施します。日報や資料作成といったデスクワークも、退社前のタイミングで実施してもらうケースが多いです。繁忙期やスケジュールの都合によっては、作業時間に変動がある場合もあります。一通りの仕事が終了次第、退社していただきます。